4月19日(金)、大3・大8クラス合同で課外活動に行きました。都電荒川線に乗って、鬼子母神、巣鴨、飛鳥山をめぐりました。
鬼子母神では、駄菓子屋さんで駄菓子に夢中な学生、ハトのえさやりに夢中な学生、しっかりお参りする学生…さまざまで個性が垣間見えました。
その後、巣鴨のとげぬき地蔵尊をお参りし、多くの学生がおみくじをひきました。「試験」のところに「このまま努力を続けましょう」「6割合格4割不合格」「もっと努力しなさい」…など叱咤激励をもらい学生たちも「頑張らないと」と言っていました。
最後に飛鳥山に行き、ロープウェイで上まで行って、葉桜と春の花々を見ながらお散歩をしました。また、博物館で明治時代の東京展を見て、学生たちは今と昔の違いに驚いていました。公園の遊具ではしゃぐ学生たちの笑顔を見て、先生たちも嬉しくなりました。
課外活動を通して学生たちの距離や先生と学生の距離が縮まり、楽しい1日でした。