芝浦工業大学入試部入試課の高山靖子様をお招きし、芝浦工業大学の学校説明会を開催しました。
芝浦工業大学は、工学部、デザイン工学部、システム理工学部、建築学部の4学部からなる大学で、「THE 世界大学ランキング日本版2019」で44位(私立大学では13位)に輝いた、今注目度の高い大学です!現在は建築学部が一番人気だということです。
工学系科目を優れた環境で専門的に学べ、さらに就職サポートも1年次から受けられるため、就職率は98%ととても高く、さらに主な就職先はJR東日本、HONDA、三菱電機、戸田建設など、有名企業ばかりです。
入試はというと、年々厳しくなっており、今年度から出願の条件が設けられました。日本語300点以上、数学120点以上、理系科目はそれぞれ60点以上ないと、出願することができません。毎年、入学後に教授と満足にコミュニケーションがとれず困ってしまう学生や、留年してしまう学生がいるので、この基準が設けられたそうです。
「自分は理系だから」といっても、やはり日本語力はとても重視されているのですね。専門知識の勉強はもちろんですが、日本語の勉強もおろそかにすることがないよう、頑張りましょう!
今天我们请到了芝浦工業大学考试部考试课的高山靖子老师来我们学校召开了升学说明会。芝浦工業大学有工学部,设计学部,系统理工学部,和建筑学部,四个学部构成。「世界大学排行榜日本版2019」中排名44位(私立大学排13位),是注目度非常高的大学之一。建筑学部是最人气的学部。芝浦工業大学有非常好的工学相关专业的学习环境,另外从大学一年级开始就可以接受就业指导,就业率更是高达98%,就业的主要单位都是类似于JR东日本,本田,三菱电机,户田建设之类的有名企业。入试的难易程度也是逐年递增,今年的条件是留考日语300分以上,数学120以上,理科科目都需要60分以上,达不到上述条件就不能报名。因为每年都有因为跟教授不能很好交流而导致留级的学生,所以今年设定了这样的基础要求。虽然是理科学校但是也是非常重视日语的,专业知识自不必说,日语学习大家也要努力。