学院案内
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理事長挨拶

早稲田言語学院の理念は「共生」です。ここでいう「共生」とは、人々が言語、文化、民族の違いを乗り越えて、共に働き、共に暮らしていける社会のことです。文化を形作るもの、民族意識の源はともに言語です。早稲田言語学院は言語教育を通じて、各国の人々が相互に理解しあい、人々の「共生」が実現できると確信しています。
以上が早稲田言語学院の教育理念の大枠であり、具体的には留学生ひとりひとりの個性を尊重しながら、実用的な言語教育のみならず、「広い国際知識」「豊かな感性」「共生の心」を育み、異文化の人との橋渡しができる国際感覚豊かな若者の育成を目的としています。グローバル化が進む現在の国際舞台で通用する有能な「国際人」を輩出することで、世界の人々の「共生」の実現を目指します。

自分の未来自分で作る

教育の方針

■  本学院は2003年10月に開校し、常に質の高い日本語教育を維持し、教育サービスを提供することにより学生及び保護者から信頼される教育機関であることを目指しています。
■グローバル化が進むにつれ、言語は国際交流をつなぐ媒体として、国際的な人材になるには必要不可欠の技能です。本学院は、学生の語学能力を高め、国際的な視野を広げ、学生が高度な世界で通用する人材に育つことに協力します。
■本学院は日本語能力を望む学生を積極的に受け入れ、学生それぞれの異なる要求に応じて専門的かつ細かい指導を行い、全面的に学生の総合能力を高めます。
■大学院・大学・専門学校進学希望の学生に対して、日本留学試験・日本語能力試験対策以外にも、学生の希望に応じて、大学院入試等の専門的な進学指導を行い、学生自身が努力し、理想とする学校へ進学できるようにサポートしています。

学院長挨拶

学院長:松岡龍美  教育理念:独立自尊自主自立

中国人留学生が国境を越え、日本に留学するということは、日本語を学び日本文化を理解することによって、中国人としての自己を確立するということです。そうして、国際人としての自己が確立したとき初めて、中国人としての自己も確立するのです。
 以上を踏まえ、早稲田言語学院の教育目標は、「国境を越え、新しい環境で日本語を学び、日本文化を理解することで、国際人としての自己を確立すること」と定めます。
自己を確立すること、それは言い換えれば、自己実現をかなえることであります。すなわち、「自らの夢をかなえること」にほかなりません。そのためには、まず日本語を学ばなければなりません。早稲田言語学院は、「夢をかなえる日本語」を学ぶ学校です。教師と学生のコミュニケーションを特に重視し、定期的に個別相談を行い、進学指導のみならず生活指導にも力を入れています。
進学指導の面では、大学・大学院進学レベルに達するまでの日本語学習カリキュラムが組まれており、また日本語以外の科目は進学指導専門塾「早言塾」がサポートしています。
このすばらしい学習環境で、ぜひ皆さんも、「夢をかなえる日本語」を勉強してください。
皆さんと会える日を楽しみにしています。

央视CCTV-4中文国际采访我院理事长

早言人物志

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