
早稲田言語学院の西には、中国・日本両方においてハイレベルな教育機関として高い知名度と実績がある早稲田大学があり、東には多くの清国留学生が学び、鲁迅・陈独秀・黄兴・田汉などの卒業生を輩出した弘文学院跡地があります。
地理的に見ますと、ここには中国・日本にとって教育・文化交流の軸があり、早稲田言語学院はその中心に位置します。
また、歴史的に見ますと、弘文学院は19世紀に、早稲田大学は19世紀から今日に至るまでハイレベルな教育を担って来ました。
そして、21世紀に早稲田言語学院が新たに誕生することで、教育・文化交流はより一層活性化すると考えられます。
早稲田言語学院は21世紀、そして更なる未来を担う若い中国からの留学生にとって「玄関口」であり、また、世界へ飛び立っていく「出発口」であると考えました。
早稲田言語学院の学校マンションは2013年8月に完成「五階建て、本学院へ徒歩3分」早大通りに位置してお り、本学院と早稲田大学の中間に立地しております。交通は便利で、本学院から徒歩3分の距離 で、月々の交通費は最低10000円前後節約できます。宿舎には各種設備や、ネット設備が完備しており ます。近隣には生活用品店が充実しており、すべて徒歩10分圏内です。食事に関しては、早稲田大 学の学生食堂まで徒歩3分で利用できます。学校マンションは本学院の生徒だけが利用することが出来るた め、学生に生活面の情報を提供したり、生活面のトラブルを解決することができます。