日本で大学を受験する際、二つの試験を通過する必要があります。
第一は、日本留学試験、
第二は大学を受験する為の入学試験です。
日本は、留学生に対する大学受験生制度、文系、理系に分かれます。毎年６月及び11月に行われます。その成績は大学へ受験する為の判断材料です。

■文系：日本語　総合科目　数学　小論文

■理科：日本語　数学　物理　化学（生物）　小論文

大学によって、英語のTOFEL等の成績が要求されます。文系、理系に関わらず、文化課の試験の後、面接が必要となります。十分にこれらの試験に対応する為に、早稲田言語学院は日本語学習以外にも、同時に学生に数学、物理、化学及び総合科目等をきめ細かく指導します。学生に目標大学に合格できるように頑張って頂きます。

■専門デザイン構造：目的、動機、研究生卒業後の希望等

■志望校決定：専門、卒業論文テーマの確認、研究目的の確認、研究テーマの決定、研究テーマに基づいて、適する研究科を探したり、指導したりします。

■研究計画書の作成：研究計画書の構成、文体、表現・研究目的、動機からの研究背景・意義の調査討論を行い、研究計画書を完成させます。

■教授への連絡方法：研究計画及び研究室の適切性・Emailの書き方、礼儀

■口頭面接の対策：練習解説、敬語指導

■論理性文章の作成：論文、レポート、志望理由書、書面資料の提出、試験